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PTSのトレーニングついて

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Personal Training SANO (PTS)のトレーニングは「動きを鍛える」トレーニングを中心に行っております。

動きを鍛えるとは、例えば股関節、肩関節の動きがよくない状態では体にどのような影響があるでしょうか?

肩こりや腰痛等傷みを伴う症状が出ることがあるでしょう、また骨格や筋肉の動きが正常でないのに錘などで負荷を与えての

トレーニング、ウェイトトレーニングを行ったらどうなるでしょう?正しく骨格・筋肉を使えず鍛えようとしているのに期待した効果が得ることができない上に、体を痛める結果を生み出しかねません。

​トレーニングをする行為だけでなく、日常生活の中でも骨格・筋肉を正しく使うことで生活の質(QOL)を向上させることが可能なのです。PTSのトレーニングは下記の内容を軸に皆様に運動トレーニングをご提供しております。

            アクティベーションドリル

 

聞きなれない言葉ですが、直訳すると「起動する・能力を向上する反復練習」。

ヒトの体の筋肉は表層のアウターマッスル、深層のインナーマッスルとがあり、強い負荷など高い出力が必要な際にはアウターマッスルが働き、関節と関節をスムーズに動かしたり動作の初動期に調整しながら体を動かすのがインナーマッスル。

​現代の生活では、肩関節、股関節の調整機能が低下し易い生活習慣であり、その機能を向上させ体を動かせるようにしてから、負荷を与えた運動を行っていきます。安全で効果的な運動が実現できます。

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            体幹トレーニング

アクティベーションドリルで肩関節と股関節(骨盤周)の動きを向上させたうえで、それらを繋げている体幹のトレーニングを行います。ここまでのトレーニングでは負荷の高いトレーニングは行っていませんが、定期的に実施すれば、姿勢が改善されヒト本来の体機能の正常化の効果が期待できます。

体幹はその名の通り、体の幹となっていますのでトレーニングによって幹が安定し重力に対して体を保つことが楽になり、その上運動することで高い効果が望めるわけです。

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  •         どこでもできるから出張

 

アクティベーションドリルと体幹トレーニングを中心に行い、生活の質(QOL)の向上・動きを鍛えていく指導から行っていくので大がかりなトレーニング機器を必要をしません。だからマットと最低限の道具さえあればどこででもトレーニングできます。個人のお宅や、マンション付帯のトレーニングルーム、レンタルスタジオ、会社の会議室、応接室等でトレーニング実施可能です。現在実際にこれらの場所でトレーニングの実績がありますので、可能な限りブログなどで発信していきますので参考にしていただきお問合せ、ご依頼いただければと思います。

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